3月30日　五城楼杯で使用したデッキレシピ、そして今回の反省。

こんばんは、kirdapeです。

五城楼杯の反省と自分の備忘録も兼ねてデッキリストを晒そうと思います。

赤白ビート

メイン60枚
火飲みのサテュロス　４
ラクドスの哄笑者　２
軍勢の忠節者　１

灰の盲信者　４
炎樹族の使者　４
火拳の打撃者　３

ボロスの反攻者　４
チャンドラのフェニックス　３

モーギスの狂信者　４

岩への繋ぎ止め　３
稲妻の一撃　４
ミジウムの迫撃砲　２

山　１2
聖なる鋳造所　４
凱旋の神殿　４
ニクスの神殿、ニクソス　２

サイド
岩への繋ぎ止め　１
存在の破棄　２
頭蓋割り　４
ボロスの魔除け　３
灼熱の血　３
ミジウムの迫撃砲　２

デッキは、赤単スライに存在の破棄、繋ぎ止め、ボロチャのために白をタッチしたもの。

サイドプランは

対黒単信心
先手の場合
in
繋ぎ止め　１
頭蓋割り　２

out
反攻者　２
モーギス　１

後手の場合
in
ミジウム　１
存在の破棄　１
繋ぎ止め　１

out
反攻者　２
モーギス　１

後手の場合は、ネズミが厄介なので除去を1枚追加。
ただ、モーギス全抜きして頭蓋割り増量しても良かったかも。

エスパーコン、アゾリウスコン
先手
in
頭蓋割り　４
ボロチャ　３

out
モーギス　２
反攻者　４
繋ぎ止　め１

後手
in
頭蓋割り　４
ボロチャ　３
存在の破棄　１

out
モーギス　２
反攻者４
繋ぎ止め　１

基本はこんな感じ。ブリマーズや鬼切りの聖騎士が入ってなさそうなら
ミジウムや繋ぎ止めとチェンジ。

バーン
先手、後手ともに同じ
out
火飲みのサテュロス　４

in
灼熱の血　３
頭蓋割り　１

今回はサテュロス4積みだったのでこうするしかないけど、YUYさんとの
フリプで、1マナ域の生物出せないと勝負にならなかったからこれは構築ミスだったなぁ。

グルール系
先手、後手ともに
in
ミジウム　２
繋ぎ止め　１

out
忠節者　１
一撃　２

クルフィックス除去れないと話にならないので、
ミジウムをガン積み。

青単信心
先手後手ともに
in
繋ぎ止め　１
存在の破棄　２
ミジウム　２
灼熱の血　３

out
サテュロス　４
哄笑者　２
チャンフェニ　１

このマッチでは弱い1マナ粋は、ワンチャンある忠節者以外抜き
除去を追加。

今回のデッキの反省
①ニクソスはは変わり谷で良かった。
　ニクソスを入れている理由は、青単信心とか除去の薄い相手に
　マナを伸ばしてモーギスにつなげるっていうブン要素を入れたいため
　でした。しかし、この前の五城楼では青単がほとんどいなくて
　かわりに除去の濃い、黒単信心、バーン、エスパーコンが多かったので
　変わり谷の方が良かったです。
　クリーチャーを横に並べて、モーギス2連打とかミジウムオーバーロードは
　魅力的なんですけどね。

②サテュロス4枚はやりすぎ。忠節者も抜いて哄笑者を増やす。
　今回は当たりませんでしたが、こんなにバーンがいると、サテュロスは
　除去のいい的にしかならないので哄笑者を4積みでよかった。

③モーギスの狂信者は必要なのか？
　除去が濃い環境だと、よくて3点くらいしかとばせないため、このスロットを
　追加の火力にしか方が良かったのではないか。

今後の環境は、バーン対策が進みそのうちバーンも消えていくんじゃないか
と考えています。そのため、デッキはこんな感じで、バーンにも、他のデッキにも
勝てるように調整していきたいです。

サイドの入れ替えとかでこうした方がいいじゃないかとか意見を頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。